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2024年01月20日 †Hashimoto さんの個別チャットログ
※ 分析結果はあくまでも目安です。
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[09:36:21] 早朝の下げでBCHの枚数めっちゃ増えてて草ニャン
[09:37:19] 230ドル以下で細かく刻んでた買い注文が綺麗に拾われてて大変にこにこニャン
[09:37:54] 流動性いまいちだからこういう下げじゃないと纏め買いできないので本当に嬉しい
[09:38:54] とはいえBTCは4万ドル割れずに戻っていったところをみるに、半減期後のマイナー平均損益分岐点がひとつ目処になってそうに思えるニャン
[09:42:07] 企業ごとにコスト差あれど、半減期後1BTC採掘するのにかかるコストは企業平均で約4万ドルなので、それより現物相場の方が低ければ掘るより直接買ったほうが安上がりにBTC増やせるマイナーも多いだろうからニャン
[09:44:49] ちなみに半減期前の現状だと20000~25000ドル付近がマイナーの損益分岐コストニャン
[09:46:03] これが半減期後は37000~40000ドルが平均となるので、大口が無心で買いを入れてくるサポートの値位置としてはひとつ判断材料になってくると思ってるニャン
[09:47:15] ※データから読み解いた個人の見解ニャン
[10:26:21] おはようニャン
[10:26:57] マイニングコストにまつわるご心配の回答としては、有名な懸念事案として51%攻撃というものがあるニャン
[10:27:03] https://coincheck.com/ja/article/218
[10:29:04] これはPoWの仕組み上避けられないのだけど、マイニングをおこなう事業者が一極集中して独占的な立場になると、ブロックチェーン自体に不正をおこなった際に第三者からの是正を受けづらくなるといった問題ニャン
[10:29:51] 現状でも半減期を迎えるごとに弱小マイナーがどんどんと廃業していったり、大手に吸収合併されたりしていて
[10:30:46] 一般的な企業のように統廃合を経てるので、今回の半減期を受けて採掘コストに対して収益を望めなくなるマイナーも一部出てくるのではと考えてるニャン
[10:35:03] 個人的にはBTCが全て採掘され終えるまでに致命的な問題となって根本改善が強いられると考えているものの、今回の半減期ではまだそれほどではないので各国規制案と合わせてこれからの暗号資産を取り巻く環境変化次第といったところニャン
[10:37:57] ちなみにマイニング=PoWブロックチェーンの存続性なので、この話が致命的な問題になるくらい相場と採掘業者の独占率に破綻が見られてくるようだとBTC価格崩落は十分ありえるので、遠い将来の話だとは思うものの常々頭の片隅においてるニャン
[10:39:20] 恐らくBTCは外部からの規制よりもマイニングエコシステムと相場との兼ね合いで自滅する危険性の方が可能性としては高いニャン
[10:42:21] 理論値で言えば相場も青天井に近いようなものだけど、現実問題としてマイニングマシンの処理性能や採掘コストには天井があるので
[10:43:38] 経済環境だったり規制だったりの外圧で相場の天井が抑制されてくると、どこかで成り立たなくなる時期が訪れると予想しているニャン
[10:44:48] ※あくまで今後数年で影響が出てくるという話ではなく、より長期でのリスクに関する小話ニャン
[10:46:08] いってらっしゃいニャン
[10:49:26] 改めて読み直すとちょっと回答が的外れというか言葉足らずだった気がするニャン
[10:50:48] まずマイニングコストに対して相場が追いつかなくなった場合、という現象は基本的には起こりづらいニャン
[10:51:59] 理由としてはマイニングにかかったコスト≒そのコインの持つ最低限の価値なので、仮に相場が採掘コスト以下になった場合は少なからず買い手が飛びついて結果として相場は均衡されるニャン
[10:55:27] なので相場の追従自体に関する懸念はさほど高くないものの、上記のように国家規模の規制によって資金流入しづらい環境が作られたり、それによって採算が取れずに廃業するマイニング業者が増えることで残った採掘業者が独占的な立場を得たりといった点から引き起こされる問題の方を危惧している感じかニャン
[10:56:24] 結果としてそれらはBTCの信頼性を揺るがす事になるのでその影響を受けて相場は荒れると思うニャン
[11:01:49] 51%問題にまつわる相場変動も実際13年に起こった前例があるし、スケールは大きくなったものの根本的な仕組みは変わっていないので、長期保有資産として考える際にひとつリスクとして覚えておいて損はないニャン
[11:03:43] ルールと書き換えるどころか全ての送金処理を手中に収められるので
[11:04:22] 全ての現物の取り扱いが自由自在ニャン
[11:05:47] PoWにおいて過半数の処理能力を手中に収めることはその銘柄を支配するのと同義なので
[11:06:54] 結果として市場参加者はそんなリスクしかないものから手を引いて価値が終わるニャン
[11:08:17] 喩えるなら他人のクレカの暗証番号を自由に扱える支配者が生まれるようなものだからニャン
[11:08:26] 誰もクレカ持たなくなるニャン
[11:10:48] XRPはそもそもチェーンの仕組みがPoWではないので直接的には無縁ニャン
[11:12:52] 少し説明が難しいけれどリップル社の中央集権であることには違いないニャン
[11:14:53] https://coincheck.com/ja/article/212
[11:15:33] コインチェックの記事を借りるけれど、XRPの仕組みはこの辺読むといいニャン
[12:02:47] FX扱う取引所はA-book型とB-book型があるから、それによっても利用リスクのとり方は異なってくるニャン
[12:02:50] https://www.bigboss-financial.com/column/fx-abook/
[12:03:17] MEXC出金できない話題の時にも貼ったけれどこんな感じニャン
[12:05:42] ちなみにbFログインできない問題はreCapchaの強度設定が厳しいのも原因だと思うから、弾かれる際はログインする環境変えたりブラウザのクッキー消したり、保存されたログイン情報を使わずにIDやパスを手入力でログインしてみるとよいニャン
[12:31:55] 補足説明ありがとうございますニャン
[12:37:54] ドンピシャ指値が全量拾われなかった経験を元に、改めて頭としっぽしっかりマージンとるようにしたんですが
[12:38:02] け
[12:39:23] それでもわりと十分な収益が得られてるので近ごろは頑張り過ぎないトレードしてますニャン
[09:37:19] 230ドル以下で細かく刻んでた買い注文が綺麗に拾われてて大変にこにこニャン
[09:37:54] 流動性いまいちだからこういう下げじゃないと纏め買いできないので本当に嬉しい
[09:38:54] とはいえBTCは4万ドル割れずに戻っていったところをみるに、半減期後のマイナー平均損益分岐点がひとつ目処になってそうに思えるニャン
[09:42:07] 企業ごとにコスト差あれど、半減期後1BTC採掘するのにかかるコストは企業平均で約4万ドルなので、それより現物相場の方が低ければ掘るより直接買ったほうが安上がりにBTC増やせるマイナーも多いだろうからニャン
[09:44:49] ちなみに半減期前の現状だと20000~25000ドル付近がマイナーの損益分岐コストニャン
[09:46:03] これが半減期後は37000~40000ドルが平均となるので、大口が無心で買いを入れてくるサポートの値位置としてはひとつ判断材料になってくると思ってるニャン
[09:47:15] ※データから読み解いた個人の見解ニャン
[10:26:21] おはようニャン
[10:26:57] マイニングコストにまつわるご心配の回答としては、有名な懸念事案として51%攻撃というものがあるニャン
[10:27:03] https://coincheck.com/ja/article/218
[10:29:04] これはPoWの仕組み上避けられないのだけど、マイニングをおこなう事業者が一極集中して独占的な立場になると、ブロックチェーン自体に不正をおこなった際に第三者からの是正を受けづらくなるといった問題ニャン
[10:29:51] 現状でも半減期を迎えるごとに弱小マイナーがどんどんと廃業していったり、大手に吸収合併されたりしていて
[10:30:46] 一般的な企業のように統廃合を経てるので、今回の半減期を受けて採掘コストに対して収益を望めなくなるマイナーも一部出てくるのではと考えてるニャン
[10:35:03] 個人的にはBTCが全て採掘され終えるまでに致命的な問題となって根本改善が強いられると考えているものの、今回の半減期ではまだそれほどではないので各国規制案と合わせてこれからの暗号資産を取り巻く環境変化次第といったところニャン
[10:37:57] ちなみにマイニング=PoWブロックチェーンの存続性なので、この話が致命的な問題になるくらい相場と採掘業者の独占率に破綻が見られてくるようだとBTC価格崩落は十分ありえるので、遠い将来の話だとは思うものの常々頭の片隅においてるニャン
[10:39:20] 恐らくBTCは外部からの規制よりもマイニングエコシステムと相場との兼ね合いで自滅する危険性の方が可能性としては高いニャン
[10:42:21] 理論値で言えば相場も青天井に近いようなものだけど、現実問題としてマイニングマシンの処理性能や採掘コストには天井があるので
[10:43:38] 経済環境だったり規制だったりの外圧で相場の天井が抑制されてくると、どこかで成り立たなくなる時期が訪れると予想しているニャン
[10:44:48] ※あくまで今後数年で影響が出てくるという話ではなく、より長期でのリスクに関する小話ニャン
[10:46:08] いってらっしゃいニャン
[10:49:26] 改めて読み直すとちょっと回答が的外れというか言葉足らずだった気がするニャン
[10:50:48] まずマイニングコストに対して相場が追いつかなくなった場合、という現象は基本的には起こりづらいニャン
[10:51:59] 理由としてはマイニングにかかったコスト≒そのコインの持つ最低限の価値なので、仮に相場が採掘コスト以下になった場合は少なからず買い手が飛びついて結果として相場は均衡されるニャン
[10:55:27] なので相場の追従自体に関する懸念はさほど高くないものの、上記のように国家規模の規制によって資金流入しづらい環境が作られたり、それによって採算が取れずに廃業するマイニング業者が増えることで残った採掘業者が独占的な立場を得たりといった点から引き起こされる問題の方を危惧している感じかニャン
[10:56:24] 結果としてそれらはBTCの信頼性を揺るがす事になるのでその影響を受けて相場は荒れると思うニャン
[11:01:49] 51%問題にまつわる相場変動も実際13年に起こった前例があるし、スケールは大きくなったものの根本的な仕組みは変わっていないので、長期保有資産として考える際にひとつリスクとして覚えておいて損はないニャン
[11:03:43] ルールと書き換えるどころか全ての送金処理を手中に収められるので
[11:04:22] 全ての現物の取り扱いが自由自在ニャン
[11:05:47] PoWにおいて過半数の処理能力を手中に収めることはその銘柄を支配するのと同義なので
[11:06:54] 結果として市場参加者はそんなリスクしかないものから手を引いて価値が終わるニャン
[11:08:17] 喩えるなら他人のクレカの暗証番号を自由に扱える支配者が生まれるようなものだからニャン
[11:08:26] 誰もクレカ持たなくなるニャン
[11:10:48] XRPはそもそもチェーンの仕組みがPoWではないので直接的には無縁ニャン
[11:12:52] 少し説明が難しいけれどリップル社の中央集権であることには違いないニャン
[11:14:53] https://coincheck.com/ja/article/212
[11:15:33] コインチェックの記事を借りるけれど、XRPの仕組みはこの辺読むといいニャン
[12:02:47] FX扱う取引所はA-book型とB-book型があるから、それによっても利用リスクのとり方は異なってくるニャン
[12:02:50] https://www.bigboss-financial.com/column/fx-abook/
[12:03:17] MEXC出金できない話題の時にも貼ったけれどこんな感じニャン
[12:05:42] ちなみにbFログインできない問題はreCapchaの強度設定が厳しいのも原因だと思うから、弾かれる際はログインする環境変えたりブラウザのクッキー消したり、保存されたログイン情報を使わずにIDやパスを手入力でログインしてみるとよいニャン
[12:31:55] 補足説明ありがとうございますニャン
[12:37:54] ドンピシャ指値が全量拾われなかった経験を元に、改めて頭としっぽしっかりマージンとるようにしたんですが
[12:38:02] け
[12:39:23] それでもわりと十分な収益が得られてるので近ごろは頑張り過ぎないトレードしてますニャン
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