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自分のPC(Windows)でマイニングする方法です
Zcash(ZEC) マイニングと検索すると大体、Genesis Miningでクラウドマイニングする話になりますが、
自分のPCでやってしまおうというわけです!
下記のnheqminer.exeを使った方法ではZEC(Zcash)の直接マイニングができなくなった!?
※ 私の環境が悪いだけかもしれません
そこで、違う方法を!
MinerGateを経由するとまだZEC(Zcash)を直接マイニングできます!
使うツールはもちろん nheqminer.exe です
たったの数日で古い情報になってしまいました
旧情報が下のほうにありますので、ポイントだけ記載していきます
それにしても、このスピードでこの情報を日本から出すというのは、もしかしていい仕事し過ぎ!
と自画自賛です
とにかく、GitHubから
nheqminerの安定バージョンをダウンロードしてきます
これを書いている時点での1番安定なバージョンはv0.4bです
そして、ウィルス対策ソフトやファイアウォールの回避設定をおまけで済ませます
これは私は前回済ませていたためやっていません
新しいバージョンからは、実行するのは
nheqminer.exe
となります
nheqminer_zcash.exe という別物は同梱されません
その代わり、nheqminer.exeで
BTCで取得するか、
ZECをマイニングするか
切り分けることが出来ます
また、OpenCLが同梱されていません
旧バージョンや、どこかからコピーしてきます
デバイスを2種類使ってマイニングができる点は変わりません
そのため、起動するためのバッチファイルを作成します
ここからが、変わったポイントとなります
バッチファイルに記載する内容は、以下のような感じになります
nheqminer.exe -l stratum.zcash.nicehash.com:3357 -u (あなたのZECアドレス) -t 4
これでバッチリです!
動作の詳細な確認は Zcash Pool で行います
Search: の欄に自分の ZECアドレスを入れて確認してみてください
Paid(支払)は0.001 ZECに達した時点で即座に行われます
ばっさりカットするのもあれなので、旧情報としてこのまま残しておきます
ブログには記載しているのですが、
そちらはなぜかGoogle検索にヒットしないのでこちらにもほぼ同様の内容で転載します
今回は少しだけ玄人向けに、
nheqminer.exe
nheqminer_zcash.exe
を使用してマイニングする方法の解説になります
まず、GitHubからnicehash/nheqminer、
nheqminer_v0.3a
をダウンロードしてきます
※ Zcashローンチ直後のソフトですバージョンアップされていたらそちらをお使いください
すでにv0.4aになっていました
nheqminer
v0.3bもありましたが、
今のところ、v0.3aが1番安定して使えています
v0.3b以降のバージョンを使う方は、
ロケーションの指定が若干変わります
マイニングソフトのお約束ですが、
ウィルス対策ソフトに引っかかることがほとんどのため、
使うソフトだけ除外設定をかけました
※ ここはおまけです
そして、
Zcashをマイニングするときは、
nheqminer_zcash.exe
を起動します
※ ちなみに、v0.3b以降のバージョンにこれは同梱されていません
今までの経験からいって、私のPCではCPUマイニングしかできません
ちなみに、このソフトはデバイスを2種類使ってマイニングができるということですので、
1 CPU と NVIDIAかAMDの GPUを使ってマイニングできると思います
繰り返しですが私(のPC)はできません
ということで、
起動するためのバッチファイルを作成します
テキストエディタを開いて、
以下の1文を書きます
nheqminer_zcash.exe -l eu -u (ここにZcashアドレスをいれてください) -t 6
これを名前を付けて保存で、
(何か分かりやすい名前).batとして
実行すれば、あら不思議!
Zcashマイニングが開始されます!
ちなみにコマンドラインオプションですが
-l ロケーションを選びます
usa:アメリカ
eu:ヨーロッパ
jp:日本
hk:香港
上記のコマンドラインでjpを指定したところ、
そんなのありませんといわれたので、
euでマイニングしています
euかusaが選べるそうです
さらに、v0.3b以降は
equihash.jp.nicehash.com:3357
のように指定する必要があります
おまけに、v0.4aにはOpenCLが同梱されていないので、
以前のバージョンなどからコピーしてくるなどの対応が必要になります
次に
-u
これは既に記載の通り、
自分のZcashアドレスを入力してください
そして、
-t スレッド数の指定です
私のPCは4コア 8スレッドなので
8がMAXだと思いますが、
いろいろやりながらなので少し空きが必要なため、
普段は4くらいで動かしています
-cd NVIDIAのデバイスを使う時に使用
-cd 1
のように書くようです
もちろん私の環境ではテストできていません
-od AMDのデバイスを使う時に使用
-od 0 1
のように書くようです
これは2つのGPUの制御のために0 1としている例だと思います
もちろん私のかn(ry
実行した後は、動いているのはプロンプトで分かると思いますが、
詳細な確認は Zcash Pool を使用します
Paid(支払)は0.001 ZECに達した時点で即座に行われます
また、Worker Statsを押すと自分の状況を確認することもできます
Search: の欄に自分の ZECアドレスを入れて確認してみてください
それでは良いマイニングライフを!
Zcash(ZEC)をPCでマイニングする方法
2016/10/28にローンチされGenesis Miningでハッシュレートを買えたZcash(ZEC)を自分のPC(Windows)でマイニングする方法です
Zcash(ZEC) マイニングと検索すると大体、Genesis Miningでクラウドマイニングする話になりますが、
自分のPCでやってしまおうというわけです!
新情報 MinerGate経由でZECを直接マイニング
NiceHashMinerではCPUマイニングが出来なくなった!?下記のnheqminer.exeを使った方法ではZEC(Zcash)の直接マイニングができなくなった!?
※ 私の環境が悪いだけかもしれません
そこで、違う方法を!
MinerGateを経由するとまだZEC(Zcash)を直接マイニングできます!
使うツールはもちろん nheqminer.exe です
nheqminerを使ってマイニング
ブログに記載している情報はGoogle検索にヒットしないどころかたったの数日で古い情報になってしまいました
旧情報が下のほうにありますので、ポイントだけ記載していきます
それにしても、このスピードでこの情報を日本から出すというのは、もしかしていい仕事し過ぎ!
と自画自賛です
とにかく、GitHubから
nheqminerの安定バージョンをダウンロードしてきます
これを書いている時点での1番安定なバージョンはv0.4bです
そして、ウィルス対策ソフトやファイアウォールの回避設定をおまけで済ませます
これは私は前回済ませていたためやっていません
新しいバージョンからは、実行するのは
nheqminer.exe
となります
nheqminer_zcash.exe という別物は同梱されません
その代わり、nheqminer.exeで
BTCで取得するか、
ZECをマイニングするか
切り分けることが出来ます
また、OpenCLが同梱されていません
旧バージョンや、どこかからコピーしてきます
デバイスを2種類使ってマイニングができる点は変わりません
そのため、起動するためのバッチファイルを作成します
ここからが、変わったポイントとなります
バッチファイルに記載する内容は、以下のような感じになります
nheqminer.exe -l stratum.zcash.nicehash.com:3357 -u (あなたのZECアドレス) -t 4
これでバッチリです!
動作の詳細な確認は Zcash Pool で行います
Search: の欄に自分の ZECアドレスを入れて確認してみてください
Paid(支払)は0.001 ZECに達した時点で即座に行われます
nheqminerを使ったマイニング(旧情報)
nheqminer_v0.3aでの情報はたったの数日で古くなってしまいましたばっさりカットするのもあれなので、旧情報としてこのまま残しておきます
ブログには記載しているのですが、
そちらはなぜかGoogle検索にヒットしないのでこちらにもほぼ同様の内容で転載します
今回は少しだけ玄人向けに、
nheqminer.exe
nheqminer_zcash.exe
を使用してマイニングする方法の解説になります
まず、GitHubからnicehash/nheqminer、
nheqminer_v0.3a
をダウンロードしてきます
※ Zcashローンチ直後のソフトですバージョンアップされていたらそちらをお使いください
すでにv0.4aになっていました
nheqminer
v0.3bもありましたが、
今のところ、v0.3aが1番安定して使えています
v0.3b以降のバージョンを使う方は、
ロケーションの指定が若干変わります
マイニングソフトのお約束ですが、
ウィルス対策ソフトに引っかかることがほとんどのため、
使うソフトだけ除外設定をかけました
※ ここはおまけです
そして、
Zcashをマイニングするときは、
nheqminer_zcash.exe
を起動します
※ ちなみに、v0.3b以降のバージョンにこれは同梱されていません
今までの経験からいって、私のPCではCPUマイニングしかできません
ちなみに、このソフトはデバイスを2種類使ってマイニングができるということですので、
1 CPU と NVIDIAかAMDの GPUを使ってマイニングできると思います
繰り返しですが私(のPC)はできません
ということで、
起動するためのバッチファイルを作成します
テキストエディタを開いて、
以下の1文を書きます
nheqminer_zcash.exe -l eu -u (ここにZcashアドレスをいれてください) -t 6
これを名前を付けて保存で、
(何か分かりやすい名前).batとして
実行すれば、あら不思議!
Zcashマイニングが開始されます!
ちなみにコマンドラインオプションですが
-l ロケーションを選びます
usa:アメリカ
eu:ヨーロッパ
jp:日本
hk:香港
上記のコマンドラインでjpを指定したところ、
そんなのありませんといわれたので、
euでマイニングしています
euかusaが選べるそうです
さらに、v0.3b以降は
equihash.jp.nicehash.com:3357
のように指定する必要があります
おまけに、v0.4aにはOpenCLが同梱されていないので、
以前のバージョンなどからコピーしてくるなどの対応が必要になります
次に
-u
これは既に記載の通り、
自分のZcashアドレスを入力してください
そして、
-t スレッド数の指定です
私のPCは4コア 8スレッドなので
8がMAXだと思いますが、
いろいろやりながらなので少し空きが必要なため、
普段は4くらいで動かしています
-cd NVIDIAのデバイスを使う時に使用
-cd 1
のように書くようです
もちろん私の環境ではテストできていません
-od AMDのデバイスを使う時に使用
-od 0 1
のように書くようです
これは2つのGPUの制御のために0 1としている例だと思います
もちろん私のかn(ry
実行した後は、動いているのはプロンプトで分かると思いますが、
詳細な確認は Zcash Pool を使用します
Paid(支払)は0.001 ZECに達した時点で即座に行われます
また、Worker Statsを押すと自分の状況を確認することもできます
Search: の欄に自分の ZECアドレスを入れて確認してみてください
それでは良いマイニングライフを!
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