なぜクラウドマイニング?投資編

ビットコインマイニングにおいては、
自分でマイニングするにはよっぽどの環境ができていなければ損しかない。
クラウドマイニングも既に効率が悪い。
お金をかける価値はあまりないと言われています。

これは半減期前から言われていることでした。
それでもなお、
なぜ私が半減期を迎えた直後にクラウドマイニングに手を出したのか?

なぜ採掘難易度(difficulty)の上昇とともに、
みるみる採掘量が落ちていくのに
クラウドマイニングのハッシュレートをアップするのか?

それをバッチリ答えてしまおうと思います!

クラウドマイニングによる投資効果

さて、2017年1月5日
昼にはビットコイン史上初の高値をグングン伸ばしていくという歴史的瞬間が訪れました。
そしてその夜、真っ逆さまに下落するという
乱高下が起こりました。

奇しくもビットコインが高値をグングン伸ばしていたその時、
私は、とあるメディアにてビットコインとアルトコインをネタにしてふざけているところでした。
(完全に余談でしたね)

トレードで大きな儲けを出した方、
ものすごい損失を出した方、
乱高下に乗ったものの大きな利益を取れなかった方、
大相場に乗れなかった方、
様々な方がいると思います。

この日、私のクラウドマイニング予想投資回収日数を注視していた方は
サイト分析上ほぼいません。
(猛烈に使われていたのは、bitFlyerのチャットログ系でした)

実はこの日、HashFlareでの投資回収日数は
どんなにビットコインの値段が上がろうと、どんなに下がろうと、
全く変わってはいません。
2017年1月5日現在、HashFlare SHA-256の投資回収日数は約287.06日です。

なぜか?

当たり前の話ですね。

なぜかというと、
コストも結果もBTC(ビットコイン)だからです。

円換算でのビットコイン価格が上昇すれば、
コストも上がります。
そして、利益も上がります。

コストが上がってしまうというのは正直残念です。
円建てやドル建てで決済してしまっていればと思うこともあります。
しかし、ある理由からそれが出来なかったためにこの機能は働いています。

今の計算ならば、約287.06日後には
かけたコストは回収できるのです。
そこからはボーナスタイムに突入です!

ボラティリティの大きい相場では、
リスクコントロールの考え方として、
ビットコインを使ってビットコインに投資する
こういう考え方もあります。

私が、クラウドマイニングをいまだに取り入れている理由の1つはこれです。
トレードはいつでもできます。
しかし、時間をかけた投資は仕組みを作る必要があります。

ビットコイン資産のごく一部をこうした仕組みに回すことで、
リスクコントロールをするというのも一つの手ではないでしょうか?


タダでもらったビットコインの投資は、
クラウドマイニング効率研究
を元にして適時検討しています

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