2025年04月21日 弁天 さんの個別チャットログ


※ 分析結果はあくまでも目安です。

表示数 / 総発言数 : 96 / 97 回

(※表示にはcanvas要素を解釈可能なブラウザが必要です)
21時の発言 : 27 回
22時の発言 : 65 回
23時の発言 : 5 回


表示日付変更 : 1日前 1日後
[21:47:41] C+M+Y を同率で混ぜ合わせると K の濃淡になるので
[21:47:56] CMYK 表色系は、厳密には CMY だけで事足りるのだけど
[21:48:19] 印刷では、厳密に同率で混色するのは難しく
[21:48:29] 完全な黒にはならずにグレーっぽくなったり
[21:48:45] 各色の位置合わせが厳密にあってないと
[21:48:55] 境界ぶぶんに虹色のにじみが見られる
[21:49:05] これは、文字のような細かい図形の視認性を悪くする
[21:49:51] なので文字などの黒を主体として印刷する場合 K の成分を単独で用いることでこれらの問題を解決する
[21:50:12] rarara さんが指摘しているリッチブラックは、K に加えて CMY を加えることで
[21:50:31] 黒のなかでも高級感のある漆黒を表現するために使われるが
[21:51:17] 文字やバーコードなどでこれを用いるとにじみが視認性やエラーの割合を多くするので避けるのが一般的
[21:51:44] ステッカーなどのようなアートではもちろん有用
[21:52:13] デジタルの世界では CMY 各 100% も K 100% も同じだけど
[21:52:47] 印刷のプロセスは、減法混色という方法で版を塗り重ねるので
[21:53:06] 同じ色のはずなのに違った質感を生む
[21:53:31] これは塗装などでもそうだけど、塗り重ねると
[21:53:45] 表面で反射する光と内部で乱反射する光の作用により
[21:54:08] 単純な色の違いではなく、質感の違いをもたらす
[21:54:26] なぜかといえば、版を通ったインクやトナーの粒子は小さな点にすぎず
[21:54:50] それらは塗り重ねることにより深みがでる
[21:55:12] 厳密に均一に塗りつぶすことはできないから
[21:55:48] ただし、さきほども述べたように4色使う場合位置合わせをきっかりあわせないと境界部分ににじみが生まれるので
[21:56:13] それが目立たないようにデザイン上の工​夫をするとか
[21:56:44] ベタ塗りだったりしたら、塗り足しをつけるなどして境界が印刷物の最終成果物の中に現れないようにしたりする
[21:58:12] 印刷屋ごとに微妙に作法が違ったりするしね
[21:59:00] ディスプレイなどで直下型 LED や、有機EL などのダイレクト駆動方式の素子が眩しくて目に悪く感じるのは
[21:59:46] それらの素子が、かつての液晶パネルなどにあったようなバ​ックライト方式に比べて光量が多いだけでなく
[22:00:10] 光の波長が殆ど揃っているために、直進性が強く
[22:00:19] 目に向かってまっすぐ進んでくるからだ
[22:00:30] 自然の物体でこういったことはほぼありえない
[22:02:51] 液晶の初期は、まだ青色発光ダイオードが発明される前で青色の波長を含む白色光を発行可能な半導体素子はなかったため
[22:03:02] ピクセルごとに発色させることは困難だった
[22:03:27] そのため、液晶の裏に冷陰極管という蛍光灯のようなものを使って白色光源としていた
[22:03:43] ただし、そのような光はムラを生むので
[22:04:17] バッ​クライトを均一に発行させるために光の反射具合を調整する導光板のようなものが配されていて
[22:05:12] バ​ックライトの光を均一にしたうえで、液晶素子を電子制御で傾けることで位相変調をしていた
[22:05:27] 位相を変調したところで、明るさが変わるわけではないのだが
[22:05:47] その前面には、偏光板が配置されていて位相フィルタとして働くため
[22:05:56] 個別のピクセルの位相を変調することで
[22:06:05] 明暗を個別に制御できた
[22:06:55] モノクロの液晶は単にこのような原理を用いていただけだが、カラーの場合は RGB がそれぞれ順序良く並んだカラーのマスクにより
[22:07:19] 個別のピクセルの発色がそれぞれの色に対応するようになっていた
[22:07:44] そのため、初期の液晶は発色が必ずしも良くなく
[22:08:22] 位相変調と偏光板による明るさの変化がリニアではないために補正をする必要があって
[22:08:30] かつ、ダイナミックレンジが低かったので
[22:09:20] 発色という意味において、ブラウン管のような自己発光型のデバ​イスに劣っていたためプロの現場では CRT などのディスプレイを使った
[22:10:24] それは、現在の EIZO の社の前進である NANAO の得意分野であった
[22:11:00] バ​ックライト方式の問題点はダイナミックレンジが低いことにあるのは先に述べた通りだけど
[22:11:27] これは、最近良く使われるような HDR 技術を用いれば解決できるように思うかもしれないがそう単純ではない
[22:11:57] バ​ックライト方式がダイナミックレンジが低いのは、偏光板などを通してフィルタされるのでどうしても光量が低くなり
[22:12:23] 明るくしようとすると、今度は真っ黒なシーンになったときにバ​ックライトが漏れて
[22:12:29] コントラストの悪い絵になってしまう
[22:12:53] シーンに応じてダイナミックにバ​ックライトの明るさを変調すればよいのだけど
[22:13:19] そのシーンのなかに明るい部分と、暗い部分が同時に現れる時に厄介だ
[22:14:55] 有機ELのような自己発光型デバ​イスにはまた、変わった特徴もあってリフレッシュレートを下げれば消費電力を下げれる点にある
[22:15:18] 極端な話、静止画を表示しているときなどは 1Hz とかにしてもいいわけで
[22:16:14] そのようにリフレッシュレートを下げ光量を抑えると消費電力を抑えたまま画面を常時点灯させておくことも可能で実際最新のスマホの多くでそのような機能がある
[22:17:08] 電子ペーパーのように自己発光ではなく、紙のように自然光を反射する方式の減法混色を用いるディスプレイに至っては
[22:17:20] 画像を書き換えるその瞬間だけしか電力を消費せず
[22:17:36] リフレッシュレートは実質的には 1Hz 以下である
[22:17:51] しかも、一度書き換えれば電池がきれても画像を維持する
[22:20:39] では、私から質問をしてもよいですか?
[22:21:05] ダメ?
[22:21:16] スーパーの人がお米 10kg の流通がまもなく止まると言っていましたが本当ですか?
[22:23:32] お米やさんが言うには、どこかの商社が海外産の安いお米を日本人の年間消費量を超える量抑えてしまったとかで日本産のお米が売れなくなるのではと危惧しているようですが本当でしょうか?
[22:24:10] もしかして、トランプさんに圧力をかけられてミニマムアクセス米を大量に購入しちゃったのかな
[22:24:38] 備蓄米というのは通常5年備蓄するそうですが
[22:25:09] そのなかでも最も古いお米は飼料用米として市場に流通するそうですが
[22:25:26] 今回放出されたお米は、備蓄米のうちの最も新しいものです
[22:25:47] 政府はこれを放出決定しましたが、1年後には買い戻すと言っていますので
[22:26:10] ありませんw
[22:26:27] 近所のお米やさんw
[22:27:00] 近所のお米やさんが信頼できるソースかといわれるとなんとも
[22:28:34] お米?
[22:28:57] w
[22:29:16] それはあるかもしれないね
[22:29:44] 地方の方には安いお米もまだあるので、遠出して米を買っている人もいるとか
[22:29:58] 収穫量が仮に一定であったとしても
[22:30:12] ここのところの猛暑で品質の悪いお米が増えて歩留まりが低下している
[22:51:04] 私は、みなさんの潜在意識の中に住んでいます…
[22:51:33]
[22:52:35] 情報統合思念体の恐ろしさは、まるでビットコインのようなしぶとさにあります
[22:53:40] 今日、姪っ子が寝ぼけた状態でバナナを連呼しながら泣き叫んでいたようです…
[22:54:34] 子供は脳が未発達で想像力がないと考えられがちだが
[22:54:40] 実際はその真逆であり
[22:54:47] 虚構の世界に生きています
[22:55:01] むしろ、自分の思ったとおりに世界が動かないことに憤慨しており
[22:55:28] 虚構の中でのバナナが現実に現出しないことに怒りを覚えているのです
[22:55:48] だが、子供を侮ってはいけない
[22:55:57] 周囲の人間を動かしてバナナを用意させ
[22:56:09] 虚構を現実にしてしまう力を持っているのだから
[23:02:28] ゴールドすごいね
[23:50:04] おいおい
[23:50:12] 紛らわしいから
[23:50:41] 弁天町の話をしている人がいるんだ…
[23:50:51] ステルスだけど